FUKUSHIMA FIREWORKS FESTIVAL 2023
-福島花火大会in新地町-

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福島の浜通りで開催する大規模な花火大会

岩手県陸前高田市で開催される三陸花火大会・三陸花火競技大会などの運営を行うFIREWORKS株式会社が手掛ける花火大会です。
FIREWORKS株式会社は山梨県の花火会社であるのマルゴーと共に各地で花火大会を開催しており、今回実施するFUKUSHIMA FIREWORKS FESTIVAL -福島花火大会 in 新地町-では地元、福島県の花火会社である糸井火工もプログラムにゲスト参加、また、協力煙火店として宮城県の小関煙火も関わり、豪華な花火が打ち上がります。

また、3月に開催を行う意味は東日本大震災で被災したこの地域を花火大会を通して地域の皆様と共に盛り上げ、またコロナ禍で落ち込んだ地方創生を活性化していきたいと考えております。
開催に関しては、引き続き万全なコロナ対策を実施したうえで、全席を有料指定とすることにより、入退場時の混乱を最小限に抑え、安心安全な運営を行います。

運営・花火師

FIREWORKS株式会社
東日本大震災で市街地の90%以上が津波で流失しゼロから新しいまちづくりを進める岩手県陸前高田市で2019年に起業。行政や大手企業を巻き込み地方創生ビジネスを展開。
2020年10月、2021年10月、2022年4月、10月と自主興行「三陸花火大会・三陸花火競技大会」を開催させ花火大会のDX化など花火業界に新風を巻き起こす。

株式会社マルゴー
山梨県に本社を置く、花火の総合メーカー。年間300以上の現場で打上げを行い、近年では海外のカウントダウンの打上げなど花火業界を牽引するカリスマ花火師集団。新型コロナウイルス感染拡大で2020年は前年対比10%以下とも言われる花火業界で黒字を達成。昨年は秋田県の全国花火競技大会「大曲の花火」で内閣総理大臣賞を受賞。

有限会社糸井火工
今年で創業150周年を迎える地元、福島県の老舗花火会社。日本の花火の起源でもある人々が苦境の時こそ花火を打ち上げるべきだと、コロナ禍に於いても自社で花火大会を企画したりと精力的に活躍中。歴史の中で培った技術と、若い年代の花火師たちが新しい発想で生み出す技術。この両側を大事にしながら新たな花火への挑戦し続ける。

音響設備

花火大会の特徴

約330mにも開花する巨大な花火(尺玉)を含めた10,000発以上の花火と大迫力の音楽で魅せる新しい世界観は来場者の心をしっかりと掴み、感動を呼ぶ新しいエンターテインメントです。

誰もが聴いたことのある有名なアーティストの楽曲に合わせて打ちあがり開花するその花火は、滞空時間や消えのタイミングまでを計算に入れたもので、観る者を音楽と花火の世界に強く引き込みます。

また、FUKUSHIMA FIREWORKS FESTIVAL - 福島花火大会 in 新地町 -に関しては音響設備に特にこだわり、多額の費用を掛けて野外ライブ用の機材を投入しております。それ以外にも前回大会より屋台の数も増やし、各種イベント・子どもたちが会場で遊べる遊具なども設置し、多くの方が花火までの待機時間も楽しめる場所を提供しています。

 

昨年9月に開催したプレ大会からのアップデート内容

台船の配備

台船の配備

今大会では尺玉(開花直径約330m)などの大きな花火を観客席の中央から打ち上げるために台船を手配しました。それにより演出も大幅に広がるため、お客様の満足度にもつながります。

電車割チケットの実施

電車割チケットの実施

駐車場確保の問題を緩和するために、電車割チケットを実施します。
JR常磐線新地駅から会場までは徒歩14分とアクセスも良好です。
また、往復の道路渋滞を避けるメリットもあるので近隣駅から電車を利用した上で会場にお越し頂くことも可能です。

駐車場の確保

駐車場の確保

プレ大会では会場から遠い場所での駐車場したが、今大会は会場最寄りで約1,000台が停められる場所を確保しました。なお、全て有料駐車場になりますので事前にチケットを購入いただける様お願い致します。

フードブースの増設

フードブースの増設

今回よりフードブースをアスファルトエリアだけではなく、反対側の芝生内にも拡張しました。それに伴い出店数も倍の21店舗に増えることから混雑も緩和し、屋台での飲食の購入がしやすくなります。 屋台についてもイベントページの飲食ブースに一覧を掲載しておりますのでご覧ください。